肝斑

■肝斑(かんぱん)とは

女性に多く見られるシミの一種で、加齢や日焼け・炎症などによる他のシミとは原因や治療法が異なります。

■特徴
左右対称にほぼ同じ大きさ、同じ形で現れます。頬骨のあたりに現れることが多く、輪郭がはっきりせず、もやっと広がります。額や口の周辺にできることもあります。

■発症する次期
30〜40代の女性に多く現れます。症状が見られるのは50代後半までで、高齢者ではほとんど発症しません。

■原因
女性に多く、妊娠や経口避妊薬(ピル)によって発症することがあるので、女性ホルモンとの関連が指摘されています。紫外線、過度の刺激、ストレスなども関係していると考えられていますが、原因ははっきりしてません。

■チェックリスト
以下の項目に該当する数が多い方は肝斑の可能性があります。お早めに医師にご相談ください。

 □ 30〜40代で突然シミができた
 □ シミが頬骨や目尻の下にある
 □ シミが左右対称にある
 □ シミの形がはっきりしない
 □ 季節によってシミの濃さが変わる
 □ 妊娠したことがある、または経口避妊薬を服用している
 □ 紫外線対策やビタミン補給では効果が出ない
 □ 顔のマッサージをよくやる
 □ ストレスが多い

■治療
これまで肝斑には特別な治療法がなく、治りにくいとされていましたが、マックストーニングが開発されてからは即効性のある治療が可能になりました。ピーリング、フォトフェイシャル、塗り薬、内服薬などが効果的な場合もあります。

■肝斑マックストーニング
最新の肝斑治療です。米国FDAが認可したルートロニック社のスペクトラVRMVという機械を使用します。ナノ秒台のパルス幅のレーザーを照射することで、細胞を破壊することなくメラニンだけを瞬間的に選択して除去します。

術前 4回

【施術時間】 10分程度です。
【痛み】 ご希望に応じて塗る麻酔を使用します。個人差がありますが、チクチクとした刺激を感じる方が多いです。
【術後】 施術当日から入浴・メイクが可能です。
【経過】 施術後、赤みが出る場合がありますが、化粧で隠れる程度です。時間の経過とともに治まります。
【注意点】 照射後はお肌が乾燥しますので、保湿を十分に行ってください。治療中の日焼け・海水浴は避けてください。色素沈着の危険があります。SPF30・PA ++以上の日焼け止めの使用をお願いします。

術前 7回

【施術の流れ】
 カウンセリングで医師がシミの種類の鑑別、健康状態の確認をします。
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 メイクを落とします。洗顔料やタオルは当院で用意しています。
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 VRMレーザーを照射していきます。
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 ガーゼで冷却して終了です。

術前 8回


■塗り薬
ルミキシルという美白クリームを使用し、肝斑を改善します。肝斑だけでなく、加齢や紫外線によるシミ・くすみ・色素沈着・にきび跡にも効果があります。天然由来のタンパク質「Lumixylペプチド」が、メラニンの生成に関与するチロシナーゼの働きを抑制します。メラニン生成を均一に抑えるため、部分的に白く色抜けすることなくシミが薄くなります。非毒性・非刺激性のため、敏感肌の方でも長期間お使いいただけます。


【効果】 塗った部位の肌が再生し、シミが薄くなります。
【術後】 施術当日からメイクや入浴が可能です。
【経過】 治療期間には個人差がありますが、8週ほどで効果を実感する方が多いです。肝斑マックストーニング・しみとりレーザー・レーザーフェイシャル・フォトフェイシャルなどの治療と組み合わせると、より効果が高まります。
【注意点】 医師の指示通りに正しい用法を守ってお使いください。治療中の日焼け・海水浴は避けてください。 SPF30・PA ++以上の日焼け止めの使用をお願いします。


■飲み薬
トランサミンという錠剤を服用して、シミの原因となるメラノサイト活性因子の働きをブロックし、体の内側からシミを改善・予防します。

【効果】 飲むだけでシミが薄くなります。
【術後】 生活の制限は特にありません。
【経過】 個人差がありますが、3ヵ月ほどで効果が出始めます。
【注意点】 医師の指示通りに正しい用法を守ってお使いください。


あつぎ美容クリニックは美容外科・形成外科・皮膚科を併設しているので総合的な診断と治療が可能です。カウンセリングは無料ですので、お気軽にご相談ください。

施術後、ご不安な点がありましたら、お気軽にご相談ください。担当医が丁寧にアフターケアを行います。






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